自然豊かな街並み

外構のデザイン

グリーンゾーン

コモンライフ新宮浜の住まい

居住者の愛着が感じられる住まいが多く存在するコモンライフ新宮浜。それらは、ほぼすべてが開発当初に積水ハウスにより個別に設計されたものです。住宅はもちろん、その周りの外構も、当時の設計担当者が自然に近い形を目指しデザインしています。具体的には、道路沿いにグリーンゾーンとして二段植栽や混ぜ垣を設け,宅地間は生垣で仕切っています。そしてこれらの植物は、マツを引き立たせるものが選ばれています。コモンライフ新宮浜に住む居住者は、このように樹木に囲まれた自慢の住まいで日々の生活を送っています。

個性的な住まいの数々

今なお残り続ける「マツ」

住まいを囲む樹木の中でも、圧倒的な存在感を放つのは、やはり「マツ」です。現在、コモンライフ新宮浜にあるマツは,開発時に残されたものすべてが残っている状況ではありません。松くい虫の影響等で枯死してしまったものも多く存在しています。しかし,後に自然と生えてきたマツ、居住者が自発的に植えているマツなど,現在でも約7割のマツが居住者の手で手入れされています。つまり今では,開発時から成長したマツだけでなく,新たに代替わりしたものも加えた大小様々なマツが住宅地と共に成長しています。

開発当初の街並み

コモンライフ新宮浜の調和した街並み

居住者の思いが詰まった住まいが集まっているコモンライフ新宮浜ですが、住宅地としての街並みは決してちぐはぐなものではありません。計画当初に設定され,現在まで継承されているグリーンゾーンや,松林から住宅地全体にわたり卓越した存在感を持つマツが、住宅地としての一体感を生み出しています。それらを維持するために建築協定及び緑化協定が開発時より存在し、街並みは今もなお美しく保たれています。
こだわりの住まいが緑豊かな美しい街並みの中で調和している。コモンライフ新宮浜はそんな住宅地です。

現在の街並み

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